About POPAP
POPAPは、「今、ここにしかない物語」を届けるポップアップ情報特化メディアです。ファッション、ライフスタイル、フード、アートなど、様々な分野に関わる愛ある人々を紡ぎながら、物語で繋がる社会を目指していきます。

Our Service

hello,
POPAPでは、WEBメディアPOPAPを起点に、ポップアップを通じてクリエイター・ブランドの成長支援を行っています。
「こんにちは」と、声がかけられるような距離感で出逢う場所。
POPAPはポップアップを通じて、その日その場所でしか生まれない物語を届けていきます。
その物語は私たちだけでは生まれません。
出店するブランド、アーティストの皆さん。
足を運んでくださる皆さん。
皆さんと一緒に、忘れられない1日を。
今日も。明日も。

いま、ここだけの体験を。
hello, popup
POPAPが企画するリアルポップアップイベント
hello, popupは『hello,』の中で伝えたい世界観を、
よりリアルで体感してもらう為のポップアップイベントです。
よりブランドが近くに感じられる場を、
中目黒のOPEN NAKAMEGUROを中心に開催をしています。
hello, pop-up REPORT
zine hello,

play brand’s story.
アート、カルチャー好きのSTORY CURATORSが
気になるブランドやアーティストを紹介する雑誌。
この冊子を開いてくれたあなたに、新しい出会いや気づきがありますように

hello, episode 02 ふたりだけの周波数で話す
▼Artist / Creator
RINA AMAGAYA @rina_amagaya
nici @nici.tokyo
haruzion @haruzion0628
▼Text
Rintaro Ohhashi @rin_134_understudy
▼Creative team
Design/Writing Natsumi Yokoyama @cniupiniep_choa
Writing Miho Ohtsu @aimeenoseikatsu
Design Saya Kobayashi @sayaiamy
Direction/photo Manami Uchida @pajamanami
Printing direction Atsushi Morita @morita_paperparade
hello, episode 01 曖昧さを愛す
【取材クリエイター/ブランド】
井崎 竜太朗(フォトグラファー)@izryu
nagoho(アーティスト・ギャラリーキュレーター)@palopalo5
Loom4/mami(ジュエリーブランド)@loom4_atelier【制作協力/制作チーム】
RIKU(モデル)@kaeri_gram
Mana Yamazaki(モデル)@___musicgal___
西 佑果(ヘアメイク)@yuuka6551
大橋 凜太郎(文)@rin_134_understudy
Kotetsu Nakazato(取材・撮影)@kotetsunakazato
小林 紗也(デザイン)@sayaiamy
横山 菜摘(執筆・デザイン)@cniupiniep_choa
内田 麻菜美(全体ディレクション・撮影)@pajamanami
守田 篤史(印刷ディレクション)
hello, episode 0 透き間
Feature Brand:小田原フルーツベイク、EANBE、RIKUMUKAE、youmean、USHIRO
Photographer:kotetsu Nakazato
Hairmakeup:Hazuki Akiyama、KINO
Writer:吉岡りんこ
Printing :日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社
Printing Director:守田篤史(Paper Parade)
Publisher:POPAP
配布先一覧
OPEN NAKAMEGURO
HIBICA神宮前(イベント時のみ配布ととなります。)
西武渋谷 (好評につき配布予定数終了となりました。)
代官山蔦谷 (好評につき配布予定数終了となりました。)
FEATURE BRAND
POPAPでは、ポップアップを通じて成長を目指すブランド/クリエイター/アーティストを支援しています
FEATURE BRAND インタビュー

onji
イラストレーター・デザイナー。
地元新潟県の喫茶店からクリエイティブをはじめ、現在はInstagramを中心にイラストやデザインの活動を展開している。2020年から始まったという彼のアーティストとしての挑戦のルーツと今後の展望を伺った。
出身は新潟、それもだいぶ田舎の方だと語るonjiさん。幼少期の遊びと言えばもっぱら虫捕りか絵を描くことなど、自分で動いて得る遊び方だったという。だが不思議と不自由さは感じたことがなく、「紙とペンさえあればなんにでもなれる」という自由を楽しんでいたそう。
そんな彼がイラストを始めたきっかけは、大好きな喫茶店で仲間たちと面白いことをやってみようとなり、その時自分にできることが絵を描くことだったから。もともとグラフィックは大好きだったが、何かとハードルが高くなってしまい足踏みしていたところにやってきたワクワクに飛びこみ、イラストのInstagramをはじめてみたところPOPAPに出会い、イラストレーターとしての道も追いかけてみることにしたという。
onjiさんのイラストの特徴は丸みを帯びた柔らかいフォルム。そこには友達のような、自分の一部を切り出したような、憧れの存在を描いているという。イラストを通して新しいことに出会えた、自分の知らない世界に連れて行ってくれたという自身の体験を大切に、誰にでも受け入れてもらいやすい「赤ちゃんみたいな無垢なかわいさ」にこだわりを持つ。
1つ目は活動範囲が広がったこと。新潟に拠点を置くonjiさんにとって、都内でのポップアップや展示など、リアルでイラストを展開する場を得るのはなかなか難しかったとのこと。また、挑戦する機会の幅もPOPAPを通じてさらに広がったという。
2つ目はコンセプトや自分の頭の中でふわふわしていたものが形になり、自己理解が深まったこと。POPAPとonjiさんの初共演は2020年に開催したSHIBUYA TSUTAYAでのポップアップ。いざ参加するとなると、今までは頭の中やデータのモックアップどまりだったアイディアを実体としてアイテムに落とし込む必要がある。もともとはっきりとしたコンセプトやじぶんの「これがやりたい」に迫るきっかけを探すのは難しかったというが、イベントを通して、改めて自分のやりたいことに気づき、アーティストとしての形を描くことができたという。
POPAPが開催するポップアップディレクター養成講座(以後PD養成講座)第2期の卒業生でもあるonjiさん。地方で活動するなかで、機会を待っているだけではなく、自分で作り出していく必要性を感じたという。
「都内に住んでいれば活動や外と繋がる機会は多いと思うけど、地方だと機会は自分で作って行かないといけない」と感じ、自分で自分の活動場所を作り、また他の人の活動場所となり、コミュニティを、周りの人のやってみたいを応援できる機会を作る基盤をPD養成講座で得たという。
onjiさん:「表現の方に関しては、イラスとで止まりたくない。絵って止まってるもの。だけど、動きとかシンプルな表現を活かした、次の表現方法を見つけていきたい。」
他にも、イラストレーターの枠を超え、ブランド・クリエイターとしてグッズなど、もっと届けられるものを作っていきたいという。そして、FEATURE BRANDに参画している他のクリエイター・ブランドさんとのコラボや繋がりを通して、自分の可能性ももっと広げていきたいとのこと。
自分のルーツを大事に、イラストという相棒と共にアーティストの道を進み始めたonjiさんのこれからの挑戦から目が離せない。
PATNER
OPEN NAKAMEGURO

About
OPEN NAKAMEGUROのコンセプトは[開かれた場所]
中目黒という街にも、そしてこの場を活用して表現をしたい人にとっても、開かれた場所をつくりたいという思いから誕生しました。いつもと同じコーヒースタンドがそこにあって、でも時としてプロモーションスポットになり、展示会場や撮影スタジオにもなる。そんな変わらないものと変わっていくものが共存する空間を軸に、ここにしかない価値を生み出していきます。
OPENING HOURS
11:00 - 18:00
ACCESS
中目黒駅 東口から徒歩5分
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-9-17
Nakameguro Crossover1F