フォトレポート hello,popup in キャットストリート HIBICA神宮前『青沼優介氏個展 SUPER SOFT LANDING in Tokyo』
【開催概要】
開催日程:2021年10月31日(日)~2021年11月10日(水)
開催時間:水曜日(15:00〜20:00)、金曜日(15:00〜20:00)、土曜日(15:00〜21:00)、日曜日(15:00〜20:00)
開催場所:HIBICA神宮前
住所:東京都渋谷区神宮前3-20-4
このイベントは次の感染症対策を行い、実施しました。
※新型コロナウイルス感染対策として、東京都の条例に基づき会場内は50%以下の人数で開催します
※スタッフの体調管理を徹底し、会場入り口に消毒液を設置し、店内は常時換気を行います
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※マスク着用していない方のご入店はお断りしております
1F:青沼優介
10月最終週から始まったのは、綿毛の作品をコンセプトに作品を作る青沼優介氏による個展。
今回の個展では、表現の幅を拡げるような新しい表現も取り入れることで、「腑に落ちる」ポイントを探求する場になったとのこと。
1Fには展示テーブルがずらりと並び、様々なフォルムの作品が展示されました。近づいてよく見ると、どの作品も無数の綿毛を使って作られたとても繊細なものだと気付かされます。
青沼さんは、綿毛の建築物を作り始めたことから、綿毛をテーマに作品を作り続けてきたと言います。「SOLID/息を建てる」「月の拾い方」「トレーシングスケープ」「息を読む」「[-]」と題された作品が並びました。それぞれの作品背景を興味深く青沼さんに話を聞く来場者の姿が印象的でした。
B1F:青沼優介展示
地下では青色と紫色のブラックライトが照らされ、幻想的な雰囲気が漂っていました。作品を間近で見ると、ここにも数多くの綿毛が敷き詰められていました。そんなB1Fのテーマは「MELTING FOCUS」。UV樹脂、たんぽぽの綿毛、アクリルの素材を使用して展示を展開。景色を眺めている時ほど、自ずと焦点を緩めている感覚があることから、生きている景色ほど焦点が合わないのかもしれない、そんなメッセージが込められています。
hello,popup in キャットストリート HIBICA神宮前
POPAPでは、現在“balcony” hello,popup in キャットストリート HIBICA神宮前を展開中です。今後のイベントにつきましては @hello_zine をご参照ください。
<協賛(会場無償提供):サンフロンティア不動産>
同社では、働き方をデザイン、ブランド化したフレキシブルオフィス「Work Style Design Brand」を展開しています。1名様、1ヵ月より利用可能、法人登記可能、活性化されたコミュニティがネットワーキングを推進し、成長が加速するワークプレイスです。
<Work Style Design Brand Series>
日本初!曜日で借りるオフィス @week_office
アートが描かれたオフィス @a_yotsuya
ラグジュアリーブランドオフィス @plusshiftoffice
仲間と集うためのオフィス @lit_workplace
また、HIBICA神宮前では、地下1階、1階、2階のテナントを募集しています。詳細は以下までお問い合わせください。
<テナント募集に関するお問い合わせ>
サンフロンティア不動産 渋谷店
小林弘和(こばやしひろかず)
M:080-4189-9093
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