【Bankrobber LABO×Bridge Mogura Gallery presents】個展snipe1『ORACLE ~Putting a Class in the Game~』開催決定!
レコード専門店「HMV record shop 渋谷」内に、2023年5月11日(木)にオープンしたギャラリースペース「Bankrobber LABO(バンクロバーラボ)」にて2025年3月7日(金)~2025年3月17日(月)の期間限定開催!
「Bankrobber LABO」と恵比寿のギャラリー「Bridge Mogura Gallery」は、2025年3月7日(金)~2025年3月17日(月)の期間、日本人グラフィティライターの先駆者として知られるsnipe1による個展、Bankrobber LABO × Bridge Mogura Gallery presents snipe1『ORACLE ~Putting a Class in the Game~』を開催いたします。本個展では、キャンバス画を彩るスプレーアート作品を中心に展示。また、作品やグッズの販売も予定しています。
音楽の楽しみ方の1つとしてレコードを提案してきた「HMV record shop」が目指す「文化(カルチャー)の"情報発信地"」として、今後も「Bankrobber LABO」を通して、様々なアートやカルチャーを発信していきます。
<開催概要>Bankrobber LABO × Bridge Mogura Gallery presents
snipe1『ORACLE ~Putting a Class in the Game~』
預言者は言う。グラフィティは必ずハイレベルなビジュアルアナログアートとなる。ここで言うゲームとはグラフィティを意味する。
グラフィティはレターであり、違法行為でもある。でもそれによって、シープル達はそのものを無意識的に五感で刺激を受け、自覚し、覚醒し始め、己とはなんぞや?と言う場所に最後は辿り着く。無意識的にインプリントされた脳は、シープルを自然とやめ、シェパードと化すことが人の歩み。そう言う世の中が今現状で起こっているのではないかと思っている。勿論音楽の力も。
なぜに描くのか?なぜにキャンバスに落とし込むのか?自分にもわからなかったが上記のことがモチベーションとなり描き続けている。
シンギュラリティーは近い。そんな人たちを目覚めさせたい絵(または暗号)をご自身の目で確かめて欲しいです。
■開催期間:2025年3月7日(金)~2025年3月17日(月)
■会場:Bankrobber LABO(バンクロバーラボ)
■所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-2 HMV record shop 渋谷 2F
■営業時間:11:00~21:00
■入場料:無料
▶Bankrobber LABO 公式ページ:https://www.hmv.co.jp/news/article/230421155/
▶Bankrobber LABO 公式Instagram:@bankrobber_labo
▶Bridge Mogura Gallery 公式ページ:https://www.bridgemogura.com/
▶Bridge Mogura Gallery 公式Instagram:@bridgemogura
プロフィール/snipe1
日本人グラフィティライターの先駆者として知られる。1990年代初頭のNYグラフィティ界に10代で身を投じ、その後世界中を巡り帰国。2018年、自身初となるソロエキシビションを、村上隆が運営するHidari Zingaroにて開催し、好評を得る。その後も、LA、NY、バンコク、香港、メルボルンなど、世界中の前衛ギャラリーにて、今なおアート界をボミング中である。
▶Instagram @fukitalltokyo
◾️POPAP編集部より
Bankrobber LABO×Bridge Mogura Galleryによる個展 snipe1『ORACLE ~Putting a Class in the Game~』が開催決定! 独自のストリートアートとメッセージ性の強い作品がどのように展開されるのか注目ですね。アートとカルチャーが交差する空間をぜひ体感してみてください!