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新進気鋭画家・友沢こたお 新作展覧会『SPIRALE』PARCO MUSEUM TOKYOにて9/16(金)より開催決定!

  • PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 東京都渋谷区宇田川町15-1 Shibuya City, Tokyo, 150-0042 Japan (マ⁠ップ)

アート界に現れた若手新星・友沢こたおの新作展覧会『SPIRALE』PARCO MUSEUM TOKYOにて9/16(金)より開催決定!

Kotao Tomozawa Solo Exhibition ”SPIRALE(スピラル)”

株式会社パルコは、渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、新進気鋭の画家・友沢こたお(東京藝術大学大学院美術研究科在校)の新作展覧会『Kotao Tomozawa Solo Exhibition ”SPIRALE(スピラル)”』を開催します。
今回の展覧会に向けて制作した新作の数々を中心に、一部の過去作を交え同時に展示するレトロスペクティブな内容となります。また展覧会開催を記念して作品集とシルクスクリーンの販売を行います。

展覧会開催概要
●タイトル :「 Kotao Tomozawa Solo Exhibition SPIRALE」
●会場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 東京都渋谷区宇田川町15-1
●会期 :2022年9月16日(金)〜 10月3日(月) 11:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日18時閉場
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます
●入 場 料 :一般 500円(税込)/小学生以下無料
●公式HP:art.parco.jp
●主催:PARCO

■展示内容

−STATEMENT−
自分自身と向き合い、生身の人間の本能を描く挑戦を続ける画家・友沢こたお。
過去〜現在〜未来、あらゆることが留まることなく“螺旋”のように繋がり、続いていく。
表現者としての内なる探求の旅 ”SPIRALE”。

 

■展覧会概要
スライム状の物質を用いた独特な人物像を、色彩にこだわり、質感や透明感をオイルペインティングで写実的に描いたインパクトの強い作品で圧倒的な存在感と異彩を放つ、画家・友沢こたお。
大作を含む新作の数々と、一部の過去作を交え展示するレトロスペクティブで大規模な新作展「SPIRALE」を、満を持してPARCO MUSEUM TOKYOにて開催します。
走る筆、ほとばしる色彩、作品から放たれるアーティストの“渦巻く”エネルギーを体感してください。

“slime CXXX” 2022 1940×1620(mm)

“slime CXXXI” 2022 1940×1303(mm)

“slime XCIX” 2022 2273×1818(mm)

“slime CXXIX” 2022 333×333(mm)

■シルクスクリーンの販売も

展覧会開催を記念して、友沢こたおのネオ・シルクスクリーンを会場にて抽選販売いたします。
絵柄、価格、仕様、抽選方法などの詳細は後日PARCO ART(公式HP、公式SNS)等で発表いたします。

 

(注釈)ネオ・シルクスクリーン
シルクスクリーンと他の版画技法を組み合わせ、尚且つスクリーンプリントの技法を主体として表現された版画の技法となります。

友沢こたお作品集「KOTAO」

アート界に現れた若手新星、友沢こたお22 歳。初の作品集。
彼女が油絵具で描く、スライム状の物質と有機的なモチーフを組み合わせた独特な人物画、
それらは柔らかくもリアルな表現であり、見るものに強烈なインパクトを与え虜にし、アート界で常に話題となり続けている。本書ではこれからのアート界を牽引する存在となるであろう彼女が描いてきた主要作品80点以上を掲載。あらゆるジェンダー、あらゆる年代層から圧倒的な支持を集めるなど、スター性を発揮する彼女の軌跡を読み取れる貴重な作品集。

 【仕様】
●通常版
A4判変型(287×200mm)
128ページ+片観音2ページ
予価3,000円+税
展覧会先行発売(一般発売10月中旬)
刊行 PARCO出版

●作品集特装版
A4判シルクスクリーン作品を封入したスペシャルボックス入り作品集
(作品集は通常版と同様)
50部限定
 

作品集特装版は、会場にて抽選販売いたします。
絵柄、価格、抽選方法などの詳細は後日PARCO ART(公式HP、公式SNS)等で発表いたします。

※画像はイメージです。
※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
※商品の数には限りがございますので、売切れの際はご容赦ください。

■作家PROFILE

友沢こたお | Kotao Tomozawa

1999年フランス・ボルドー生まれ。
スライム状の物質と有機的なモチーフが絡み合う独特な人物画を描く。
シンプルな構成ながら、物質の質感や透け感、柔らかさのリアルな表現が見る者に強い印象を与える。
東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻で学び、2019年度久米賞受賞、2021年度上野芸友賞受賞と、早くから注目される。近年の個展に、「Monochrome」(FOAM CONTEMPORARY,東京、2022)「caché」(tagboat、東京、2021)、「Pomme dʼamour」(mograg gallery、東京、2020)、グループ展に「Everything but…」(Tokyo International Gallery、東京、2021)などがある。
現在、東京藝術大学大学院美術研究科在学中。

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