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【冬の風物詩】伊豆シャボテン動物公園「元祖カピバラの露天風呂」の人気変わり湯「カピバラのゆず湯」を今シーズンも開催!


  • 伊豆シャボテン動物公園 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317−13 Itō, Shizuoka, 413-0231 Japan (マ⁠ップ)

伊豆シャボテン動物公園「元祖カピバラの露天風呂」の人気変わり湯「カピバラのゆず湯」を今シーズンも開催!

1996年から続く冬至時期の風物詩

伊豆シャボテン動物公園では2022年12月17日(土)~2023年1月6日(金)まで、恒例の「カピバラのゆず湯」を開催いたします。

当園の「カピバラのゆず湯」は、1996年の子年にスタートいたしました。

毎年冬至から年末年始にかけての時期に開催しており、ゆずの香りに包まれて気持ちよさそうに入浴するカピバラたちの、のんびりとした姿をお楽しみいただけます。

冬至時期の風物詩「ゆず湯」

日本では「ゆず湯に入れば風邪を引かない」という言い伝えがあり、江戸時代から冬至にゆずを浮かべた湯に入浴する習慣があります。

■ゆず湯スケジュール

※2022年の冬至は12/22(木)
2022.12/17(土)~2023.1/6(金)
[1日2回開催]
◇1回目 10:30~11:30
◇2回目 13:30~14:30

10頭の赤ちゃんたちは今シーズンお風呂デビューしました

■露天風呂スケジュール

2022.11/19(土)~2023.4/2(日)
[1日1回開催]
平日 13:30~14:30
[1日2回開催]
土・日・祝、2022.12/17(土)~2023.1/6(金)、3/18(土)~4/2(日)
◇1回目 10:30~11:30
◇2回目 13:30~14:30
※イベントの内容・スケジュールなどは、動物の体調や天候等により、変更・中止となる場合があります。


「元祖カピバラの露天風呂」
特設ホームページ
https://izushaboten.com/kapiroten/

■カピバラとは

カピバラ

【英名】
  Capybara
【学名】
  Hydrochoerus hydrochaeris
【分類】
  齧歯目(げっしもく) テンジクネズミ科
【分布】
 南米アンデス山脈の東側、水辺近くの茂みや林に生息
【生態】
齧歯目(ネズミの仲間)の中で最も大きく、体長100cm~130cm、体重50㎏程になります。
20~30頭の群れで水辺近くの草原に生息しており、体は頑丈で長く荒い毛がまばらに生え、泳ぎや潜水が得意で、四肢の指に小さな水かきがあり尾はほとんどありません。草食性で、当園ではキャベツ・さつまいも・にんじん・りんご・青草・乾草・草食動物用固形飼料などを与えています。
妊娠期間は約5ヶ月、1回の出産で1~8頭が生まれます。授乳は1日4~8回、生後2~3日すると草やキャベツなどを齧るようになり、3ヶ月程で離乳します。


■40周年オリジナルグッズ販売中

40周年オリジナルTシャツ(長袖)

40周年オリジナルタオル

「元祖カピバラの露天風呂」40周年記念オリジナルグッズを、園内「GIFT SHOP アニマルマート」と公式オンラインショップ「伊豆シャボテン本舗」で販売中です。

公式オンラインショップ
「伊豆シャボテン本舗」
https://www.izushabotenhonpo.com/

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