コメ兵、POPUP『平成レトロ カメラ&ギターミュージアム』1月18日より西武池袋本店で関東初開催
日本最大級のリユースデパート「KOMEHYO」を展開する株式会社コメ兵(以下、KOMEHYO)は、2023年1月18日(水)~31日(火)に西武池袋本店に“平成レトロ”をテーマとした、90~00年代のカメラや楽器を集めたPOPUPを出店いたします。コンパクトカメラなどのフィルムカメラ、ギター、ベースが合計100点集結します。
●「平成レトロ カメラ&ギターミュージアム」 ~懐かしくて新しいギターやカメラが集結するPOPUP~
KOMEHYOが扱う中古カメラ、ギターは、メーカーの値上げで買取価格が上昇しています。それに伴って、中古での販売価格も上昇していますが、オンラインを経由した中古カメラの年間販売点数は、コロナ以前の2019年と比較して1.2倍、中古ギターで同1.5倍になるなど人気は高まり続けています。
この背景には、昨年から続く「平成レトロ」ブームがあります。当時を知る方には“懐かしく”、Z世代を中心とした若年層には“新しく”感じられ、あらゆる世代の「好奇心」を刺激しています。中古ブランド品をメインとするKOMEHYOが趣味のアイテムであるギター、カメラを「平成レトロ」をテーマに編集した関東初開催の企画です。
●“新しい「平成レトロ」” ―Z世代を中心にデジタル移行期『最後のフィルムカメラ』が人気に
十数年前まではフィルムカメラのメインユーザーは、デジタル化移行が難しいシニア層でした。しかし、昨今では細部まで写りすぎず、温かみのある描写や現像までのアナログな過程も含め新鮮に感じられることから、Z世代にフィルムカメラが人気となっています。KOMEHYOでも、1990年に発売され当時の高級コンパクトカメラブームの火付け役となった「CONTAX T2」の買取価格が5年前と比較して3.5倍となるなど人気が上昇しています。
今回のPOPUPでは、各メーカーが趣向を凝らした多彩な製品が活発に投入され盛況を見せていた平成元年から15年頃までのフィルムカメラを中心に集めました。
〈POPUP販売商品の一例〉
※すべてUSED
●”懐かしむ「平成レトロ」” ―J-ROCKバンドの愛用ギターに注目が集まる
コロナ禍によって、40~50代を中心に趣味に投資する人が増えました。10~20代で憧れていたアーティストの愛用ギターやバンドサウンドを懐かしみ、再現したいというニーズから、当時J‐ROCKジャンルを牽引したバンドモデルに注目が集まっています。また、現在国内製造しているギターメーカーはわずかなのに対して、90~00年代当時は国内のギター工場によって製造されていたものも多く、その品質の高さも人気を後押ししています。
今回のPOPUPでは、HR/HMムーブメント、バンドブーム、青春パンク、ヴィジュアル系、メロコアなどバブル期から2000年代初頭にかけてミュージックシーンを彩ったフェルナンデスやESP、B.C.Rich、JacksonなどのUSEDギター、ベースを約50本集めました。また、当時のミュージシャンモデルが愛用したピック、サブスクリプションでは聴くことができない曲を含む8㎝シングルCDなども販売します。
〈POPUP取扱い商品の一例〉
・ギター、ベース ※すべてUSED
・ピック ※新品
LUNA SEA、hide、L'Arc〜en〜Ciel、布袋寅泰、JUDY AND MARY、ROUAGE、Laputa、PENICILLIN、SOPHIA、シャ乱Q 等
●POPUP概要
企画名称: 「平成レトロ カメラ&ギターミュージアム」
開催期間: 2023年1月18日(水) ~ 31日(火)
開催場所: 西武池袋本店 5階(中央A6)=イベントスペースNEWS
営業時間: 午前10時~午後9時 [日・祝休日]午前10時~午後8時
取扱商品: ギター、ベース、フィルムカメラ、CD、ピックなど
商品点数: 合計100点(USEDギター・ベース50点、USEDカメラ50点)
※詳細問い合わせ KOMEHYOカメラ・ギターフロア 052‐211‐8008
●株式会社コメ兵 会社概要
会 社 名: 株式会社コメ兵
代 表 者: 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月 : 1979年(昭和54年)5月
資 本 金 : 1,803百万円
URL : https://www.komehyo.co.jp/
事業内容 : https://www.komehyo.co.jp/s_pages/brand/index
コメ兵はリユースをより身近に、便利で、安心できるものに進化させるべく、 リユース市場の価値向上を実現する取り組みを進めています。 専門の鑑定士とAIなどのリユーステックによる真贋判定や品質チェック、 商品メンテナンスなどを丁寧におこなうことで、独自に仕入れた商品に信用をのせ市場に提供しています。 オフラインとオンラインのシームレスな購買体験を目指し、お客様や社会の「好奇心」をうみだすことで、 リユース市場全体のスタンダード向上と、サステナブルな社会を実現していきます。