「めぐる」をテーマに「えほん博~五感で感じる絵本の博覧会~」を11/2(土)、3(日・祝)に代官山蔦屋書店にて開催
代官山 蔦屋書店は2024年11月2日(土)、3日(日・祝)に「えほん博~五感で感じる絵本の博覧会~」を開催します。絵本をつくる人、届ける人、読む人が集まって絵本を楽しむイベントで、今年で3回目。トークイベントや、絵本作家たちによるサイン会、絵本や雑貨、ワークショップのブースが並ぶ「えほんマーケット」など、子どもたちのわくわくドキドキが詰まった2日間です。キービジュアルは、亀山達矢と中川敦子のユニット、tupera tuperaが制作しました。
◾️開催概要
⚫︎開催期間:2024年11月2日(土) ~ 11月3日(日・祝)
⚫︎開催時間:11:00~17:00(予定)
⚫︎開催場所:代官山T-SITE屋外、代官山 蔦屋書店
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
⚫︎URL:https://store.tsite.jp/daikanyama/picturebook-expo/
テーマは「めぐる」
「本を開けば、今ここではないどこかへ想いはめぐる。大好きな本はまだ見ぬ本へつなげてくれる。そしていつか読まなくなってしまった本も、小さい誰かと出会ったときに思い出して、大切な友達を紹介するようにその手に渡すことができたら、また新たに想いはめぐる。」――そんな気持ちを込めて企画されたこのイベント。今年もたくさんの絵本作家や出店者と共に開催します。詳細は10月中旬頃、ホームページで公開予定です。どうぞご期待ください。
「驚き、発見、楽しみ、出会いが溢れる日でありますように」
えほん博プロデューサー 瀬野尾真紀(代官山 蔦屋書店キッズコンシェルジュ)
子どものころにその時の目線で読んだものが、大人になったら違う物語に思えてくる、子どものころに出会っているからこその味わいの変化もまた楽しいものです。 子どものものでも大人のものでもない、絵本。 「えほん博」が絵本の周りでたくさんの驚き、発見、楽しみ、出会いが溢れる日でありますように。
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■店舗情報
■POPAP編集部より
子供の頃にお気に入りだった絵本を今も大切にしている方が多いと思います。大人になってから読んでみると、感じるものが当時とは異なる…なんてこともあるのが、絵本の魅力の一つではないでしょうか。今回のえほん博では、ワークショップなどを通して絵本を「五感で感じる」ことができます。この機会にぜひお立ち寄りください!