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ヘラルボニー、阪急うめだ本店9階祝祭広場にて大阪初出店。原画展やアートプロダクトが楽しめる「ヘラルボニーアートコレクション」を開催!


  • 阪急うめだ本店 〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7 Osaka, Osaka, 530-0017 Japan (map)

ヘラルボニー、阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて大阪初出店。原画展やアートプロダクトが楽しめる「ヘラルボニーアートコレクション」を開催!

障害のある作家のアートを起点とした新たな購入体験を、ヘラルボニー最大規模のスケールで創出

株式会社ヘラルボニーは、阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて、アートを起点とした作家との出会いや新たな購入体験の創造を目的とした「へラルボニーアートコレクション- 異彩と出会う、新たな感動。- 」を10月19日(水)より期間限定で開催いたします。関西在住の作家を中心にキュレーションした原画の展示のほか、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の出店、会場を巡るアートクルーズイベントなどの関連プログラムを複数開催します。

今回、「WITH Good Harmony」のストアメッセージを掲げ、より良い未来を創る取り組みを発信する阪急うめだ本店と、「異彩を、放て。」をミッションに、福祉を起点に新たな文化の創造を目指すヘラルボニーと思いが一致し、本イベントの実施を決定しました。異彩作家のアートとの新たな出会いをお楽しみください。

■コンセプト
へラルボニーアートコレクションは、
年齢・性別・障害、あらゆる境界線を超えて、
作家たちが「異彩」として輝きをはなつ場所。

異彩あふれる作家たちが描くアートとの出会いが、
あなたの心を揺らし、きっと見たことのない景色を見せてくれるはず。

■開催概要
●タイトル:「へラルボニーアートコレクション- 異彩と出会う、新たな感動。- 」
●開催期間:2022年10月19日(水)〜 2022年10月31日(月)
※最終日は午後6時終了とさせていただきます。
●開催場所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場
●特設サイト:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/heralbony/index.html

内 容:
・原画展 「HERALBONY GALLERY in Hankyu」
・作家アトリエスペース「異彩 衣笠泰介のアトリエ
・HERALBONY(ファッション・インテリア)POP UP出店
・スペシャルコラボレーション(ファッション)POP UP出店

■関連プログラム
「アートクルーズ スペシャル」

さまざまな異彩のアートが並ぶ本会場を、ヘラルボニースタッフがご案内いたします。いざ、異彩に出会う旅へ。イベント初日の10/19(水)は、ヘラルボニー両代表の松田崇弥・松田文登がガイドを務める「アートクルーズ スペシャル」を開催。

日 時:2022年10月19日(水)11:00-11:30 / 16:00-16:30(各回所要時間:30分)
ガイド:株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長 松田崇弥
株式会社ヘラルボニー 代表取締役副社長 松田文登
場 所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場
参加費:無料
※会期中毎日、ヘラルボニースタッフがガイドを務める「アートクルーズ」開催。また、10/29(土)は手話通訳付きでの開催を予定しております。

公開アート制作「異彩 衣笠泰介のアトリエ」
京都市の「ギャラーミラクル」で活動する作家・衣笠泰介のアトリエが会場内に登場。常設されたアトリエに、衣笠氏が気の向くままに訪れます。作画をする姿を間近で見ることはもちろん、完成した作品のご購入も可能です。

日 時:2022年10月19日(水)13:30〜 アトリエ制作活動開始(終了時間未定)
ゲスト:衣笠泰介氏
場 所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場 「異彩 衣笠泰介のアトリエ」
※10/20(木)以降、月・水・土・日 制作予定( 時間未定)
※本イベントは予告なく変更・中止・延期する可能性があります。
最新情報につきましては特設サイトをご確認ください。

■作家紹介

衣笠泰介氏(在籍:個人)
1989年 京都市生まれ。2歳から絵を描き続ける。生きることは描くこと。マジカルとも評される色彩感覚と感受性で、光と色彩に溢れた世界を描く。そのアートワークは国内外で高い評価を受けている。京都市内のギャラリーミラクルを拠点に、東京・京都・沖縄・札幌・大阪・岡山・ニューヨークなど、各地で個展を開催。様々な大手企業コラボレーションや製品化、商業空間や公共施設展示などプロジェクト多数。京都上御霊神社と京都御苑内白雲神社の絵馬所には、大作絵馬が奉納常設展示されている。

【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、ハイブランドのアパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。

ECサイト:
https://heralbony.com/

【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃⾃由帳に記した謎の⾔葉です。「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com

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