デルフォニックス渋谷に併設するショップインショップ「ロルバーン ショップ&ギャラリー」にて、五月女哲平氏による期間限定ショーウインドウを開催。
「Teppei Soutome showcase」の開催を記念して、五月女哲平さんが描いた絵画を配した2種類のロルバーン ポケット付メモ Lが登場し、DELFONICS渋谷と、DELFONICS WEB SHOPにて、販売記念として数量限定で販売されています。
11月10日(火)~12月7日(月)の期間は、五月女哲平氏による、「Teppei Soutome showcase」を開催します。
KIRINJIや折坂悠太のCD/レコードジャケットを手がけ、絵画を中心に立体、写真、映像などを織り交ぜた作品を発表してきた五月女氏。 今回のスモールエキシビジョンでは、ガラスケースという限られた空間の中で、文具や小物ほどのサイズの作品が心地よく、そして軽やかに配置されていく様を、展示を通してご覧いただけます。
また、「Teppei Soutome showcase」の開催を記念し、五月女氏によるイラストを配したロルバーン ポケット付メモLを特別に販売します。 懐かしさのあるシンプルなボックスタイプのバスを描いたA(バス)と、正面からのアングルでフロントグリルとヘッドライトをダイナミックに描いたB(車)の2種。 ロルバーン ショップ&ギャラリーと、DELFONICS WEB SHOPのみの限定販売です。
「Rollbahn.jp」の特設コンテンツでは、ロルバーン ショップ&ギャラリーでの展示と連動したコラムを発信。展示内容を小さな記事にしてアーカイブします。ぜひ併せてお楽しみください。
「Rollbahn +」 https://rollbahn.jp/gallery/013/
Information
イベント期間2020.11.10 - 2020.12.7
会場4F DELFONICS
※最終日は15:00まで
※新型コロナウイルス感染拡大による対応のため、 営業時間については変更になる場合がございます。 予めご了承ください。
■五月女哲平 プロフィール
1980年栃木県生まれ。2005年東京造形大学美術学部絵画科卒業。
主な個展に、2020年「our time」(青山|目黒、nadiff apartment、void+、東京)2018年「絵と、 」[キュレーター:蔵屋美香] (gallery αM、東京)、2017年「犠牲の色、積層の絵画」(青山目黒、東京)、2011年「猫と土星」(小山市立車屋美術館、栃木県)、2008年「箱の中の光について」(Mont-Blanc銀座、東京)など。 主なグループ展に2019年「Olaph the Oxman」(C Ø P P E R F I E L D、ロンドン)、2019年「MOTコレクション 第2期 ただいま / はじめまして」(東京都現代美術、東京)、2017年「裏声で歌へ」[企画:遠藤水城](小山市立車屋美術館、栃木)、2016年「囚われ、脱獄、囚われ、脱獄」(駒込倉庫、東京)、2015年「引込線 2015」(旧所沢市立第2学校給食センター、埼玉)、2014年「絵画の在りか」(東京オペラシティアートギャラリー、東京)、2013年「マンハッタンの太陽」(栃木県立美術館、栃木)、2013年「ダイ・チュウ・ショー」(府中市美術館、東京)、2012年「VOCA展 2012 」(上野の森美術館、東京)、2012年「リアル・ジャパネスク」国立国際美術館、大阪)など多数。