イベントレポート#流れる月と君に 「秋の夜長の朗読ライブ」
10/24(sat) 20:00〜21:00 @nose_tokyo 一夜限りの朗読ライブを開催しました🌜 そのライブの様子の一部をフォトレポートとともに振り返ります。@hello_zine
朗読ライブは吉岡りん子(@rinko_yoshioka) さんの小説から。「愛がそこにあったはずだけど…」 ｎａｇｏｈｏ(@palopalo5)さんの朗読が会場の静寂を破った。窓の外は表参道の交差点、そんなことは一瞬で忘れてしまう。呼吸も躊躇われる空間、たったひとつの言葉さえも聞き落とさないぞ、心の底からじわじわと確かな決意が生まれてきた。小説の朗読が終わると、Missi(@mmisii ) さんによるギター演奏が続く。小説の余韻を楽しんでいると、KOTETSU(@kotetsunakazato)さんによるお手紙の朗読が始まった。
ライブの締め括りは作家の吉岡りん子さんの返信紹介。帰りたくない。音楽と朗読の波紋が重なり合い、言葉とコトバが混じりあった。波紋はいつまでも余韻を残す・・・忘れない、今年の秋に夜長を過ごしたことは。
NOSE art-garage さんがLIVE映像のアーカイブ配信をいただいています。
好評につき、インスタレーションは10/31まで延期されることになりました。「まだ行けてない」という方は、この機会にぜひお越しください。
@ NOSE art garage 表参道駅A3出口 徒歩1分 港区北青山3-5-21 加藤ビル5F
◎ 入場無料（1DRINK制）
最後に
NOSE art-garage の方で、インスタレーションとイベントのまとめ動画も公開いただきました。併せてご覧いただけますと幸いです。イベントに関わってくださった皆様、参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。