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フォトレポート hello,popup in キャットストリート HIBICA神宮前『gim context』


【開催概要】

開催日程:2022年3月14日(月)~2022年3月18日(金)

開催時間:10:00〜19:00

開催場所:HIBICA神宮前
住所:東京都渋谷区神宮前3-20-4

このイベントは次の感染症対策を行い、実施しました。
※新型コロナウイルス感染対策として、東京都の条例に基づき会場内は50%以下の人数で開催します
※スタッフの体調管理を徹底し、会場入り口に消毒液を設置し、店内は常時換気を行います
※ご来場の際は、必ずマスクと手指の消毒をお願いいたします
※マスク着用していない方のご入店はお断りしております

2F:gim context

「多様な文化が交差する「原宿」の歴史に紐づく文脈をほどき、ニットへ編みなおしていくコレクション」を展開している『gim context(ジム コンテキスト)』。今回の展示会では、1stシーズンでは1945年以降の終戦後に代々木公園にて設立された、アメリカ軍の将校とその家族達が暮らすためのワシントンはいつのライフスタイルに注目。当時の軍服やカジュアルウェア、家具などのデザインからインスパイヤされた編み物のコレクションを展開しています。鮮やかなカラーの洋服や、厚手のニットなど、1点1点細部までこだわられたアイテムが取り揃えられていました。

2階に上がって右手に並んでいたニットベストは、アルパカと英国羊毛で編まれたもの。1940年代後半のカタログ『Sears』の中のチェック柄の生地をモチーフに作られています。1950年代頃のアメリカの軍服を編み直して作られたニットシャツとニットパンツのような、手の込んだ貴重なアイテムも取り揃えられていました。その左手に並んでいる水色のニットは、厚みのあるバスタオルから作られており、ふかふかで肌触りのいい手触り感が印象的でした。奥には色鮮やかなカシミアセーターが展示されていて、カラーバリエーションが豊富でした。

素材も製法もこだわり尽くされた洋服のほかにも、展示されている家具もこだわられていて、雰囲気のある空間に仕上がっていました。またポスターが展示された空間も作られました。

2階の奥のスペースには、gim contextの世界観を表現する空間が作られました。陳列されたアイテムがどのように作られたのか、背景にはどのような歴史や文化があるのか、を表す遊び心の詰まった手作りフォトブックもあり、自由に見て楽しめる仕様になっていました。

【ブランド紹介】

Website
Instagram:@gim context

hello,popup in キャットストリート HIBICA神宮前

POPAPでは、現在“balcony” hello,popup in キャットストリート HIBICA神宮前を展開中です。今後のイベントにつきましては @hello_zine をご参照ください。

<協賛(会場無償提供):サンフロンティア不動産>

同社では、働き方をデザイン、ブランド化したフレキシブルオフィス「Work Style Design Brand」を展開しています。1名様、1ヵ月より利用可能、法人登記可能、活性化されたコミュニティがネットワーキングを推進し、成長が加速するワークプレイスです。

 <Work Style Design Brand Series>
日本初!曜日で借りるオフィス @week_office
アートが描かれたオフィス @a_yotsuya
ラグジュアリーブランドオフィス @plusshiftoffice
仲間と集うためのオフィス @lit_workplace

また、HIBICA神宮前では、地下1階、1階、2階のテナントを募集しています。詳細は以下までお問い合わせください。

 <テナント募集に関するお問い合わせ>
サンフロンティア不動産 渋谷店
小林弘和(こばやしひろかず)
M:080-4189-9093

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